約 2,070,493 件
https://w.atwiki.jp/tsapsaanja/pages/31.html
分離接頭辞は、単語が表す意味を拡張・限定する助詞の一種です。他言語の前置詞や指示詞に相当しますが、こちらはその名が示すように単語ではなく助詞の一種として扱われます。 ○配置場所 単語ではないので好きな場所に配置することはできません。配置される場所は文中の名詞、もしくはその名詞を修飾する形容詞、副詞の直前(=1つの名詞節に属する単語どれかの直前)となります。この条件を満たす場所であれば、どこに配置しても問題ありません。分離接頭辞が持つ意味を強調したいときなどは、名詞と形容詞に1つずつ付けるなども可能です。 ○名詞との同調 分離接頭辞は名詞と同じ変化語尾(もしくは原形語尾)を持とうとします(語尾の一致)。そのための手段として、 ①分離接頭辞が名詞に、決まった語尾を強要する。 ②名詞の変化語尾に、自らの語尾を合わせる。 の2種類が存在します。どちらの手段を取るかは分離接頭辞の種類によって異なります。①の場合、どの分離接頭辞がどの母音を要求するかが決まっているので、名詞の変化語尾をその母音に合わせます。②の場合は、名詞の変化語尾と同じ母音を分離接頭辞の末尾に連結させます。 ○種類 名詞の文中における格、話し手からの距離(こそあど言葉)、他の名詞との相関関係の3つを表します。 ・格 ピース語には格変化が6種類しか無いので、分離接頭辞が名詞の役割を補完します。このとき、分離接頭辞は名詞に決まった格を要求(格支配)します。 ļatn-aリャトナ(祖国)+分離接頭辞l-a(~のために、属格支配、-aの変化語尾を要求)=l-a ļatneş-aラ・リャトネーシャ(祖国のために) ・距離 話し手からの距離に応じて、近称(この~)、遠称(あの~)、不定(どの~)の3種類が存在します。日本語の「その~」に当たる分離接頭辞は存在しないので、近称か遠称で代用して下さい。 ruņađ-aルニャーヅァ(言語製作者)+分離接頭辞ảt-(この~、変化語尾不要求)=t-a ruņađ-aタ・ルニャーヅァ(この言語製作者) duĭarħ-iドゥヤルミ(包丁)+赤色具格語尾-et-o(変化語尾-o)+分離接頭辞ảş-(あの~、変化語尾不要求)=ş-o duĭarħet-oショ・ドゥヤルメート(あの包丁で) ・相関関係 名詞で名詞を修飾するために用いられます。都合上2つの名詞を必要とし、この分離接頭辞を配した名詞は別の名詞の修飾語として扱われます。その際、修飾語となる名詞は修飾先の名詞に初音、格、変化・原形語尾を完全に一致させます(他に類を見ない厳重な体制です)。 Caldì-aカルディア(カルディア)+ŭitoģ-uウィトーヂュ(異世界)+分離接頭辞ẻv-(~である、変化語尾不要求)=Caldì-a v-u ŭitoģ-uカルディア ヴ・ウィトーヂュ(異世界であるカルディア/カルディアは異世界だ) Citáĭ-øキタイ(中国)+青色絶対格語尾-ủm-e(変化語尾-e)+Careĭ-a feùss-aカレーヤ・フェウッサ(韓国)+分離接頭辞zo-(~と、変化語尾不要求)=Citaĭ-m-e zo Cireĭ-edè-e feùss-edè-eキタイメ ゾ・キレイェーデ・フェウッセーデ(中国と韓国が) ※「-edè-」は第1変化型(-a)名詞の青色絶対格語尾の1つ。Citáĭ-øに連結された格語尾と同じ色・格を取っています。
https://w.atwiki.jp/hptrade/pages/30.html
2010東ティモールツアー報告 2010「東ティモール・フェアトレードコーヒー生産者を訪ねる旅」 2010年夏、「東ティモールマウベシ珈琲」の生産者を訪ねる旅に5人のほっかいどうピーストレード会員が参加しました。報告集をアップしました。東ティモールの様子やコーヒーの収穫と加工作業がわかる報告集となっています。どうぞご覧になってください。 ■日 程/2010年8月28日~9月5日 ■主 催/パルシック 東ティモール国内での第1日目から第5日目までを、参加者が分担して、報告いたします。 順番にクリックするとご覧になれます。 1.8月29日~8月30日午前(荒井久代) http //www13.atwiki.jp/hptrade?cmd=upload act=open pageid=29 file=2010Timor-Leste4-1.pdf 2.8月30日午前~午後(熊谷有理) http //www13.atwiki.jp/hptrade?cmd=upload act=open pageid=29 file=2010Timor-Leste4-2.pdf 3.8月31日午前(熊谷明史) http //www13.atwiki.jp/hptrade?cmd=upload act=open pageid=29 file=2010Timor-Leste4-3-1.pdf 4.8月31日午後(熊谷明史) http //www13.atwiki.jp/hptrade?cmd=upload act=open pageid=29 file=2010Timor-Leste4-3-2.pdf 5.9月1日(荒井久代)/9月2日(八木田道敏) http //www13.atwiki.jp/hptrade?cmd=upload act=open pageid=29 file=2010Timor-Leste4-4.pdf ※ PDFファイルをご覧いただくためには、ソフトウェアAdobe Reader(アドビリーダー:無料)が必要です。下記のAdobe社のサイトからダウンロードできます。 Adobe Readerダウンロードページへ *
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3424.html
限界凸騎 モンスターモンピース 【げんかいとっき もんすたーもんぴーす】 ジャンル 萌えカード対戦ゲーム 通常版 限定版 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 コンパイルハート 開発元 コンパイルハートハイド(開発協力) 発売日 2013年1月24日 定価 通常版 7,140円/限定版 9,240円/DL版 6,300円 プレイ人数 1~2人(アドホック・オンライン対戦あり) レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 なし 限界凸騎シリーズ 限界凸騎 モンスターモンピース / 限界凸記 モエロクロニクル / 限界凸起 モエロクリスタル限界凸旗 セブンパイレーツ / 限界凸城 キャッスルパンツァーズ 公式サイト 概要 ストーリー 主な登場人物 基本システム カードバトルについて 胸キュンスクラッチについて 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 女の子モンスター「モンスター娘」が描かれたカードを集めて対戦するゲーム。カードの絵柄用に大勢のイラストレーターが参加している。 登場人物(メインキャラ・サブキャラ)のイラストはフカヒレ氏が担当。同氏の手掛けた一枚絵も本編のイベントで登場する。 本作にはヴィータの機能を生かしたシステムが多く盛り込まれ、アドホック対戦とネットワーク対戦の両方に対応。 画面を擦りモンスター娘を興奮させ、服を脱がせる事でカード性能がパワーアップするという奇天烈な要素が話題になった。 ストーリー かつて神は人間をつくった。しかし人間は文明を発展させおごってしまった。神は人間を粛正するために一つ目の「鉄槌」としてモンスターを作った。モンスターは人間文明を抑制したが、その後も破壊は続いた。神は二つ目の「鉄槌」としてモンスターの力の源「メイガス・クォーツ」をあえて人間たちに与え、大半のモンスターをカード化しメイガス・クォーツの魔力がなければ実体化できないようにした。モンスターは魔力の供給を人間に求め、人間は彼らの異能性を利用することで共存ができるようになり、世界にはようやく平和が訪れた。そして、舞台は現代のヤファニール。モンスターを使役する「マスター」になるためクナグヴァの学園に通う、マスター見習いの主人公メイと、友人のエルザ。ある日の実戦授業中、謎の人物に襲われたエルザは「ロスト」と呼ばれる呪われた状態になってしまい、各地のメイガス・クォーツを奪い始めた。メイはエルザを元に戻し、謎の人物の暗躍を阻止するべく、仲間と共に長い旅へ出る。 主な登場人物 メイ (CV 下田麻美) 本作の主人公である人間の少女。母が優秀なマスターでその力を色濃く受け継いでいる。プレイヤーの分身にあたる。 フィア (CV 沼倉愛美) メイの相棒でフェンリルのモンスター娘。本作の限定版はメイとフィアのツーショットになっている。 カレン (CV 藤田咲) エルザと同じくメイの親友。秀才で勝気に振舞うが根は怖がり…と、他より設定が盛られたヒロイン。眼鏡ツインテール。 エルザ (CV 生天目仁美) 闇落ちしてしまうメイの親友。赤髪ポニーテール。他作品での闇落ちの例に漏れず、実力が大きく増した上で悪事を働いている。 サブキャラ グレース(CV 大久保藍子) エルザの相棒でグリフォンのモンスター娘。 リアーネ(CV 中村恵子) クナグヴァの学院長でメイの恩師。優秀な人物だがどこかズレている。 ピリカ (CV 早乃香織) ホ・カイドゥ地方の代表代理。メイを試す対戦相手の一人。いわゆる敵プレイヤーである。 ケイト (CV 荻野水城) ホロォウロの代表。同上。顔に刺青を入れた巫女姿。怒ると怖い。 アイリーン (CV 五十嵐裕美) ギヌーマの代表。同上。メイの2Pバージョンっぽい女の子。 ヒミカ (CV 永田依子) キ・オウトの代表。麻呂眉でおでこを出して着物姿。京都感はでている(?)。 サーヤティア(CV 友永朱音) フクォルコの守備隊長。オレンジと黒を基調にした軍服っぽい服装。 レイハーネフ(CV 東山奈央) オキ・ナーヴォの代表である鳥人感あふれる褐色肌のモンスター娘。ロリババァ。 ネフの秘書 (CV 儀武ゆう子) ネフに仕えている人物。ネフがふざけると突っ込むのもお仕事。 仮面の麗人 (CV 浅川悠) ゲーム序盤にてエルザを闇落ちさせた、道化師のような格好をした黒幕と思しき人物。 モンスター娘(CV 小林眞紀、村田知沙、北原知奈、眞田朱音、高城みつ、松本理美、山根未來) モンスター娘について、誰が誰の声を担当しているかは一部を除いて不明。 基本システム すごろく形式のワールドマップを使って目的地まで進んで行く。様々な地域が舞台になり、転戦する。 マスによってはイベントやザコNPCとのカードバトルが発生したり、レアアイテムが手に入る。 イベントは立ち絵を使ったオーソドックスな2D形式で、上記のストーリーが展開していく。 ワールドマップからは主人公の母校に戻ることができ、デッキの編成やカードの強化はそこで行う。ギャラリーモードにあたるものも存在。 あるマップは最初からボスポイントが開示されており、ザコNPCとの戦闘ゼロで直接向かえる。 仕様かどうかは不明だがこの構造上、1マップ丸々スキップ出来てしまう。 逆に、プレイヤーに大量の戦闘を強いるマップもある。 カードバトルについて 3×7マスのフィールド中の左側の自陣(3×3マス)にモン娘の描かれたカードを配置する。敵陣はこちらの反対側。 デッキは30枚~40枚。ゲーム中では30枚程度を勧められるが、慣れない内はデッキ切れ(モン娘打ち止め)を起こしがち。 現に敵は主に40枚編成のデッキを組んでいる。 登場人物の一人である「フィア」のカードもあるが、デッキに入れるかどうかはメイ(=プレイヤー)次第。 フィールドに配置したカードからは、カード性能に準拠した性能のチビキャラ「凸騎」が誕生する。 このチビキャラ、バリエーションが少なく、カードに描かれたモン娘と異なる別人が出てくる。代理だと思うしかない…。 1ターンに1マス毎、盤上の敵味方全てのチビキャラが前進し、終点である敵本拠に到着させると本拠地へ1ダメージを与え退場する。敵も同じルールでゲームを展開する。 敵本拠地の耐久値は対戦相手によって変動しボスなどは大きいが、プレイヤーの耐久値は3で固定。 敵味方のチビキャラ同士がぶつかり合うと、そこで立ち止まって攻撃し合う(1ターンにつき1回)。 強い方が弱い方を一撃で退場させるのが基本なので、互いにせっせと増員を出すゲームとなる。 1ターンに追加で配置できるカードは1枚。 あえてカードを出さないパスも選択でき、これによりMANA(配置(=召喚)に必要なポイント)を貯める事も可能。 カード枠が同じ色のカードを連続して出すことで、手持ちのMANAやフィールド上のチビキャラの攻撃力・HPを上げられる。 同じ種族のカードを重ねること(融合)で、ステータスとスキルが合計された強さを持つチビキャラが誕生する。 チビキャラには下記のタイプが存在する。 近距離戦に秀でた【アタッカー】・遠距離攻撃可能な【シューター】・回復可能な【ヒーラー】・他のチビキャラを強化する【ブースター】の4タイプ。 配置直後に行動できる「俊敏」「HP回復」といった「才能」と、MANAアップや特定属性へダメージを与えるなど「スキル」持ちのカードもある。 デッキ編成次第で、補助と回復をしながらしつこく場に残り続ける凶悪な凸騎チームを生み出せる。これらの仕様によりさらに戦略性を高めている。 デッキ以外にもアイテムを3つセットでき、ゲーム中に補助スキルのような感覚で使用できる。 効果はチビキャラのHP回復や報酬アップなど。 プレイヤーがあえてハンデを負うことで報酬を上げられる戦闘もある。 胸キュンスクラッチについて ストーリーをある程度進めると戦闘で得た「こすりP」を使用し、メニューからスクラッチを開始できる。 カードに描かれたモン娘を呼び出してのスキンシップが楽しめるという内容。担当声優の人数が少なく兼ね役が多いがボイスも付いている。 よほど好評だったのか、次作以降にも受け継がれていく。 各モン娘には弱点があり、胸や首筋、股間に太ももなどタッチしてテンションと興奮度を上げる。 テンションの上がり具合で弱点は変化する。 興奮度ゲージの側にオットンというマスコットキャラ(*1)がおり、興奮状態を維持すると「エクストリームラブ」という制限時間が止まりテンションを上げられる状態に突入する(*2)。 制限時間内にテンションを最高にできればモン娘の服が脱げ、カードがパワーアップする。 通常時は「厚着」で、1段階目が「薄着」、2段階目が「水着」(*3)。 メリットもあるが、消費MANAアップや特定ステータスの上昇下降という要素もあり、別キャラ化するようなもの。一概に脱がせれば使いやすくなるという訳ではない。 パワーアップ状態はカードの絵柄だけでなくチビキャラにも反映される。 評価点 すべての操作をタッチパネルだけでも行うことができる。 至る所に詰め込まれたエロ・萌え要素。 発売前からPVやプレイ動画などでアピールされていたが、実際にプレイしてみると想像以上におバカ(褒め言葉)な内容(*4)。 公衆の場でのプレイは自粛した方が良いです。マジで。 ただしストーリーは意外とシリアス。本編における声優によるボイスの多さは特筆もの。 男キャラ?ハハハ、そんなモノいらないから全く入れていませんよ。 カードイラストの種類は、薄着・水着差分を含め300を超える(*5)。 加えて、各モン娘にはプロフィールおよび3サイズが細かく設定されている。 発売前は二の次に見られていたカードバトルも戦略性に富んだ内容で好評。 CPU戦が単調という欠点こそあれど、ゴリ押しが通用しないやり応えのあるシステムで対人戦は十分に楽しませてくれる。 BGMも及第点。特に「キ・オウト」エリアでの戦闘で流れる「花恋少女-karensyoujo-」は歌付きの曲になっており人気が高い。 各BGMで統一感があまりなく、限界凸騎シリーズの中でも最もはっちゃけた印象がある。 賛否両論点 CPUのAIが非常に弱い。 特に目につくのは、次のターンでこちらに倒されることが確定している場所にモンスターを召喚する、こちらのマナが0なのにマナを減少させるスキルを持ったカードを召喚するなど状況に適さないモンスターを召喚する、こちらが相手陣地に攻め込んでいる場合、状況に関わらず一番相手陣地に近いモンスターの前にしか召喚しなくなる、不可解なタイミングでモンスターを召喚せずターンスキップする、など。 敵のデッキはストーリーの進行度に応じて徐々にカードパワーの高いものが増えていき、それによって難易度を段階的に上げようと設計されているはずなのだが、カードパワーが高いと同時に扱いの難しいカードも増えていくため、AIの不味いCPUでは全く使いこなせておらず、結果として敵は終始弱いままである。 このため中盤程度である程度自分のデッキを固めてしまえば、カードゲームに慣れているプレイヤーであれば以降は一切デッキを強化しなくてもまず負けることはなくなる。ハンデ戦で大幅なハンデを付けたところでやはり負けない。 これらの点を初心者でも勝ちやすく、サクサク進めやすいと取るか、単調な作業ゲーになってしまっていると取るかはプレイヤー次第だろう。 もっとも、カードゲームはプレイヤーが取れる選択肢が非常に多いゲームなので、CPUのAIが弱いのはこのゲームに限った話ではないことには留意する必要がある。 余談だが、この弱すぎるAIのせいで終盤にあるいわゆる負け戦闘(相手の初期マナが99(通常は0)でデッキのモンスターも非常に強力なものばかり)の相手にも頑張れば普通に勝ててしまう。 カードイラストを複数のイラストレーターが担当しているため、統一性に欠ける。 画風もそれぞれで異なるためプレイヤーの好みによって評価が分かれ易い。一方で多くのイラストレーターがいるので好きなイラストレーターが何らかは見つかるというメリットでもある。 余談だが、低MANAカードがロリ率が高く、高MANAカードがお姉さま率が高くなっている。 シナリオデータと、システムデータ(デッキ情報・お金など)が別扱いになっている。 システムデータはゲーム共通でオートセーブ機能があるが、シナリオデータはオートセーブの対象外。 これを利用すると、一度しか戦えない強敵を倒して大金を得る → リセット → その強敵ともう一度戦う → …といった稼ぎができてしまう。このせいでトレーニングモード(モンスターと再戦できるが貰える報酬が少ない)の存在価値がほぼ無いという事態に。 モンスターのスキルの発動を任意で選べない。 これだけならまだしも、条件が整っておらず全くの不発に終わる状況でもマナ消費だけ行われてしまう仕様。お互い同じ条件なのでそれも含めたカードゲームと言えばそれまでではある。 胸キュンスクラッチで強化したカードが必ず強くなるとは限らない。 攻撃力やHPが上がる代わりにコストが増えたり、使い勝手の選ぶスキルが増えたりすることが多く、デッキ構成によっては強化しないままの方が強かったりすることもしばしばある。後述の問題点のせいでスクラッチをするかどうかの判断はシビアである。 問題点 スキルなどの演出発動やチビキャラの移動にもたつくため、カードバトルのテンポが悪い。 設定などで演出を切ったり高速化させられるものは一切ない。繰り返しCPU戦を行うゲームなので致命的とも言える問題点。 モンスター種別「ブースター」のカードが非常に扱い辛い。 ブースターは自身の戦闘力が低い代わりに、目の前のいる自分のモンスターの攻撃力を上げるという特性を持つが、それがシューターを呼ばれるカードと役割が被っている。 シューターは戦闘力がアタッカーに劣る代わりに攻撃範囲が広く、離れた敵を攻撃できる仕様なのだが、シューター自身の前に自分のモンスターがいる場合でもそのモンスターをスルーして敵に攻撃ができてしまう。 この仕様によりブースターと全く同じ活用ができるのだが、両者の火力支援値に差がないのにシューターはブースターより単体の戦闘力が高いので腐りにくい、必ずアタッカーの真後ろに配置しなければならないブースターとは違い、攻撃範囲が広いシューターならもっと後ろからでも攻撃に参加できる、ブースターは1体分しか火力に寄与しないのに対してシューターは攻撃範囲さえあれば2体以上を同時に火力に足せる、いった具合に使い勝手で大きく勝っており、ブースターの存在意義が完全に食われてしまっている。 ブースターの中にもスキルが強力という理由で実用性の高いカードもあるが、はっきり言ってバランス調整を誤ったとしか言いようがない。シューターが前にいる自分のモンスターをスルーできない仕様にするとか、ブースターの火力支援をもっと強力にするなどやりようはあったはずだが...。 お金やこすりPが不足しがちで、トレーニングルームや前述の仕様を活かしてCPUと再戦して稼がなければ必要な分が溜まらない。 カードパック開封時や胸キュンスクラッチの後にはオートセーブが入るため、目当てのカードが引けなかった場合やスクラッチで思ったような性能でなくなった場合でもリセットしてやり直すことができない。 完全オンラインのゲームでもないのでただ面倒な仕様にしかなっていない。 カードパック開封とその中身の確認がパック単位でしか行われないため、一度に大量に購入した場合の処理が非常に面倒。 開封時に一々演出が入るなど全体的にテンポが悪く、非常にストレスが溜まる。 一部のレアカード入手に必要な「マスターリング」が、オンライン対戦でないと入手できない。 対人戦を行うだけでマスターリング一つは勝敗に関わらず確実に得られるようにはなっている。 カードの説明が3ページ(*6)に渡り、能力を一目で確認しにくい。 オンライン対戦の環境が悪い。カートバトル自体はそれなりに良い出来であったにもかかわらず、劣悪な環境から多くのプレイヤーが離れていった。現在は過疎状態にある。 自分と同ランクの相手と戦う手段に乏しく、初心者狩りが横行している。回線切断を行うプレイヤーも少なくない。 レアカードが手に入る有料DLC(いわゆるガチャ)が破格の性能で、無課金者は大きなハンデを背負って対戦する破目になる。 総評 「胸キュンスクラッチ」を前面に押し出した宣伝でエロいバカゲーというイメージが先行し、いつもの悪ノリコンパイルゲーという感じであったが、ふたを開けてみると非常に丁寧な作り。 純粋に楽しめるカードゲームと健全なエロがマッチした、いい感じの落としどころを押さえた作品。 …になれる筈だったが、テンポの悪さと不必要に強制されるオートセーブ、何より弱すぎるCPUとそれに対して課金の必要性も含めて敷居の高すぎるネット対戦と、折角のゲームの土台を活かす環境が全く整っていなかったと言わざるを得ない。 CPUのAIがもう少しマシであるか、条件マッチングなどオンライン環境が十分であれば評価は大きく変わっていただろう。 余談 初回限定特典として「ネプテューヌ」のカードが入手できた。担当声優である田中氏のボイスも付いている。 他のモン娘カードと異なり、スクラッチすると脱ぐのではなく「パープルハート」になる。あっているような間違っているような…。 DLCとしてレアカードが販売されているが、無料配信されているものもある。 各カードのサンプルは公式サイトで確認可能。 世界の名前や各地域の名称と地形は日本そのものがモチーフ。それが「オンドゥル語」風の名前に変わっているので笑えるネタとなっている。 第一章のクナグヴァの頃は分かりにくいかもしれないが、第四章のホ・カイドゥは直球。 後に「胸キュンスクラッチ」などのコンセプトを受け継いだDRPG、『限界凸記 モエロクロニクル』が2014年にヴィータで発売された。 主人公の相棒がフェンリル娘だったり、人物が闇落ちしたり、地名が変だったり、各地を転戦しその地方の代表と戦っていくあたりは本作のまま。 本作のカードゲームのシステムを改良・転用した作品としては、『限界凸騎 モンスターモンピース NAKED』(Android, iOS)と、『ねぷねぷ☆コネクト カオスチャンプル』がある。 『限界凸騎 モンスターモンピース NAKED』は新規主人公たちによる新ストーリーだったが、こちらは2017年9月28日にサービス終了済み。 2014年にはコンパイルハートより本作と同じくフカヒレ氏がキャラデザを務めたPS4用のRPG『オメガクインテット』もリリースされた。
https://w.atwiki.jp/tlom_magi/pages/13.html
作品のタイトル。 魔法使いの最上級。 ルフに選ばれ、歴史の節目に現れる。 「創世の魔法使い」とも呼ばれる王の選定者であり、王を導く役目を持つ。 自分以外のルフも自在に操り、強力かつ複雑な魔法を使用できる他、迷宮を自在に出現、消失させる力を持つ。 現在判明しているマギ アラジン ジュダル ユナン シェヘラザード +ネタバレ 生命は死ぬと「大いなる流れ」に還るが、マギのルフだけは死ぬと聖宮に還り、来たるべき時代に再びマギとして産み落とされる。 ひとつの時代にマギは必ず3人しか存在しないが、煌帝国のジュダル、レーム帝国のシェヘラザード、国を持たず放浪するユナンの3人に続き、現代では歴史上初めて4人目のマギであるアラジンが出現した。 シェヘラザードの死後、分身体であるティトスがシェヘラザードの記憶を持った状態で蘇り、新たな3人目のマギとなった。 さらに193夜にて、練玉艶がかつてソロモンに仕えていた、理想郷(アルマ・トラン)のマギの一人であったことが発覚した。
https://w.atwiki.jp/hptrade/pages/57.html
2011年1月16日(土) 寒中お見舞い申し上げます 新しい年をいかがお迎えになっていますか 昨年は2トンのコーヒーの生豆ティモールから仕入れ岩田珈琲店で 焙煎し販売しました。お陰さまでまあまあの売れ行きでしたが、まだまだ沢山あります。どんどん飲んで、どんどんお友達に薦めてください。今年もすでに新し い豆のに入荷が予定されています。ティモールの生産者も頑張っています。どうぞよろしくお願いします。 12月18日(土) 遅くなりましたが、エゴさんの写真アップしました 10月のことで、遅くなりましたがエゴさんのライブの様子をアップしました。私は参加できなかったのですが、とても楽しそうですね。 膝のお皿を割った越田事務局長の手術後の経過は良好のようです。態度は元気でし たが、退院の時期は全くわからないそうです。で、総会の時期のめどはつきません。もう少し待っていてください。日時や会場については後日お知らせします。 世界を股にかけて歩く男としては一日も早くスタスタ歩けるようにならなければね越田さん。 11月13日(土) 総会は来年の1月を予定 ほっかいどうピーストレードの年度は10月ですが総会は来年の1月を予定してます。近くなってきたらお知らせいたし ます。また、年会費を集めますのでよろしくお願いします。お願いばかりで、申し訳ありませんが、2009年のマウベシ珈琲が沢山ありますので、販売できる 所がありましたらご紹介ください。 11月6日(土) 10ヵ月ぶりの日記です ようやくですが、「2010東ティモール・フェアトレードコーヒー生産者を訪ねる旅」報告集をHPにアップしました。 荒井さんと福田さんには格段のお世話をかけまして、ありがとうございます。 2010年の東ティモールの姿が伝われば幸いです。(大岩) 1月15日(金) マウベシ珈琲新豆入荷 小雪の降るすごく寒い日でした。 2009年収穫のコーヒー豆が入荷しました。 入荷の事務局長と会員3名で汗をかきながらの作業となりました。 今年のコーヒーの味はどうでしょうか。きっと美味しくて香りのいいものでしょう。 その会員の皆様に送る試飲用のコーヒーの入ったお知らせを送る作業をしました。
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/910.html
トロワさんが入室しました トロワ- (ミストグローブ入り口付近 トロワ- ここまでは、難なくこれたな。 トロワ- 問題はここから…魔と霧の森……ミストグローブ… トロワ- ボクの習得する技に探索系は無い……果たして無事進めるのか…… トロワ- いやっ! トロワ- 恐れるな! 恐れるなトロワ! トロワ- ボクは熱く強い魔法剣士になるんだ…! トロワ- このような場所に恐れをなすような者では、、 トロワ- 無いっっっ!!(剣を水平にかまえて森へ突っ込んでゆく トロワさんが退室しました トロワさんが入室しました トロワ- 炎よ灯れ! トロワ- 雷が導く! トロワ- (対面する二足大熊を見上げて剣を構える トロワ- 雷光の星! トロワ- はぁ!(飛び上がり両手剣を上に掲げる トロワ- (空から光線が降り注ぎ剣に三属性の炎が灯る トロワ- 星流剣技! スターフレイムスラスト!(立ちはだかる二足大熊に斬りかかる トロワ- (大熊が倒れる トロワ- フッ…だいぶ出てくる魔獣の強さも上がったが… トロワ- 依然支障はないッ! トロワ- …が、 トロワ- ココは何処なんだ…? ノルマさんが入室しました ノルマ- ……あの姿は……?(森の木々の間、エルフらしいワンピースに身を包む少女 トロワ- (三属性の炎を灯した剣を掲げる仮面剣士 トロワ- 案ずることはないトロワ…! 勇気と運命が…きっと道を切り開く…! トロワ- (格好良い事言ってるけど用は道に迷った ノルマ- (木々を抜け、トロワの方に歩いていく ノルマ- トロワさん…ですか?(トロワの後方から トロワ- む!? 何奴!!(ノルマに剣を構えながら振り向く ノルマ- 、っ! トロワ- む。 トロワ- ノルマさんか。(ノルマに気づいて剣を下ろす ノルマ- …あぁ、やはり、トロワさんでしたね。 ノルマ- (ほっと胸をなでおろし ノルマ- 驚きました。この様な奥地まで人が来るのはとても珍しい事ですから。 トロワ- む。そうなのか。 トロワ- フッ………険しい道程だったが… トロワ- ボクの腕前をもってすれば…決して超えられない道ではなかったよ… ノルマ- そうでしたか…。ここまで一人で来るのは非常に困難な道程ですよ。 ノルマ- ……(歩み、トロワに近付く ノルマ- ……修行の最中でしたでしょうか。 トロワ- あぁ、そうだな。 トロワ- ボクには今以上の力が必要だ。 トロワ- 勝手に利用させてもらっているぞ。 この森を。 ノルマ- そうでしたか。…そうですね、この一帯は修行には適した場所といえるでしょう。 トロワ- うむ。 トロワ- 全くだ。 ノルマ- では…、 ノルマ- 余りお邪魔をしない方が良いでしょうね。 ノルマ- 修行、頑張ってください。お気を付けて。(ぺこりと頭を下げ立ち去ろうと トロワ- あぁ、 トロワ- ボクは強く熱い魔法剣士になる。 トロワ- ここの魔獣にやられるわけには行かない! ノルマ- はい。 ノルマ- (トロワに背を向け、歩き去る ノルマさんが退室しました トロワ- さて、 トロワ- 待たせたな野獣共! トロワ- この剣で叩き伏せてやる! トロワ- (三属性の炎を灯した剣を掲げ森を駆ける トロワさんが退室しました トロワ- っっっ!!(樹木に背中を叩きつけられる トロワ- 、、っく…! トロワ- (剣を支えに立ち上がる トロワ- (眼前には体長20メートルは越えよう巨大なコブラ トロワ- (トロワの四肢にはいくつかの噛み傷があり、満身創痍の状態のままコブラを見上げている トロワ- 炎熱に対する耐性を持った皮膚…いや、そればかりか… トロワ- 血液を沸騰させ体温をコントロールすることにより、、ッ!(コブラの噛み付きを横に飛んで避ける トロワ- (噛み付かれた樹木が焼け爛れるように崩れる トロワ- 体液に仕込まれた毒の活発化を促す…!(着地し、剣を構える トロワ- ポイズンバーン・コブラ…フッ…ココへ来てこの魔獣に出会えるとは、、 トロワ- (コブラがトロワに再び突進噛み付きを仕掛ける トロワ- はああ!!(空高く飛び上がり トロワ- 大空に瞬く光の欠片!(上空より叫ぶその声 トロワ- 数多の光を大地に放ち! トロワ- 裁きの光の今此処に!(叫びながら下降する トロワ- 具現・発現・今此処に現れよ!(カッと空に雷が走り トロワ- (両手で振り上げた剣に落雷が落ちる トロワ- 星流大魔法-ライトニングスタージャッジメントッ!!!(コブラの後頭部に剣を振り下ろす トロワ- (剣先がコブラに振り降ろされるその刹那、 トロワ- ――なっ!!(コブラの尾がとぐろを巻き空中のトロワを捉える トロワ- (蛇の尾に捉えられたトロワに強烈な電流が奔る トロワ- っっが! 馬鹿なっ、、! トロワ- (コブラの後頭部に直撃したはずの魔力電が、コブラの背を伝い尾を伝いトロワの元へと放電される トロワ- こ、これは―"避雷膚"ッッッ!! トロワ- (皮膚に受けた雷を地中に逃がす生体術…本来であればそれだけの生存行動だが、 トロワ- (戦慣れしたコブラは攻撃へと転用。 トロワの必殺を打ち返した。 トロワ- っっぐ、、、ぁ… トロワ- (尾に捕まったまま剣を握る力が弱まる ルフさんが入室しました ルフ- (霧深く薄暗い森の中 ルフ- (霞を払うように、一条の光が差し込む トロワ- …、、な………、、あれ…は……… ルフ- 『―――クラウ』(コブラの頭上に ルフ- 『ソラスッ!!』(天啓の如き一撃が振り降ろされる トロワ- (コブラの巨大な頭が貫かれ、 トロワ- っ、、ぅわ!(身を締めていた尾が離れ空に放り出される ルフ- タ、(コブラの頭をトンッと踏み、トロワの元へ ルフ- (放り出されたトロワの身体をお姫様抱っこで抱き留める トロワ- っっ!? (空中でルフに抱きかかえられ ルフ- (着地すると同時に、コブラの身体が地に沈む トロワ- お、、 トロワ- おまえは…!(抱きかかえられ、その者の顔を見上げる ルフ- …。(トロワの顔を見下ろす トロワ- 、、……、、、(ルフの顔を見上げ ルフ- 無事か? ヴェルデュール。(幾度も手合せをしたその姿 トロワ- 、、、 ルフ- 珍しいな。おまえが不覚を取るとは。 トロワ- (夜霧を背景に自分を抱きかかえ名を呼ぶその姿を トロワ- 、、、(腕の中で見上げながら ルフ- 、ヴェルデュール? トロワ- お、……… トロワ- 無事に決まってる、だろう……… トロワ- (それだけ言って、コブラの炎毒が体を巡り、腕の中で意識を失う ルフ- 、(意識を失い、力の抜けた身体を抱え ルフ- おい、ヴェルデュール。 ヴェルデュール? ルフ- …。(返事は無い トロワ- (だらりと両手を下ろし、静かに目を閉じる ルフ- (後方を振り返り ルフ- 拙いな。あの毒を受けたか。 ルフ- …。 ルフ- 里に、 ルフ- 連れて行こう。 ルフ- (返事の無いトロワに告げると、タンッと一足で大樹の一枝に跳び ルフ- (枝を順に跳びながら、森の奥へと消えていく トロワさんが退室しました ルフさんが退室しました トロワさんが入室しました トロワ- んっ・・・、 トロワ- 、、、・・・ トロワ- っ、(ゆっくりと目を開けると トロワ- 、ここは・・・(見慣れない一室に寝かされている ノルマさんが入室しました ノルマ- (こじんまりとした木製の部屋 床に敷かれた布団の上で目を覚ますトロワ ノルマ- 、(その動きに気付き、振り返る緑黒髪のエルフの少女 トロワ- 、っ? (振り返るエルフの少女と目が合う ノルマ- 目を覚まされましたか?(見慣れない形のポットと茶器が乗った盆を手に トロワ- なっ・・・ トロワ- こ、ここは・・・ トロワ- ここは一体・・・それに君は・・・、、、 ノルマ- …此処はオークの里。私達ドルイドの住まう地です。(トロワの枕元に腰を下ろしながら トロワ- ドルイドの住まう地…? いや、ボクは………(記憶を思い出そうと トロワ- ―っ! いや! ポイズンバーン・コブラはどうなった!? トロワ- ボクはそうだ! ミストグローブで戦闘をしていたハズでは…!? ノルマ- 森で傷を負った貴方を、ヘルウェティイさんが此処まで運んできたのです。(真面目に答え トロワ- ルフが…!? ノルマ- 確かに貴方の身体にはエラピダ――森の外で言う所のポイズンバーン・コブラによる傷が見られました。 トロワ- そうか………そうか彼がボクを助けて………(胸をなでおろし、 ノルマ- (コポポ、とポットの液体を茶器に注ぎ トロワ- ――なっ!(胸にアーマープレートがなく、質素な衣服に着替えさせられてるのに気づき トロワ- か、、か、、、、、彼が、その、治療も、、、、してくれたのか…? ノルマ- この煎じ薬は……ヴェルデュールさん? ノルマ- ……? いえ。(キョトンと ノルマ- 治癒魔術や薬草での治療術に関しては私の方が優秀―もとい得意としていますから。私が治療を行いました。 トロワ- む。 そ、そうか…。 トロワ- 有難う…ノルマさん。 ノルマ- いえ、当然です。優秀ですから。 ノルマ- それで、この煎じ茶がエラピダの毒への特効薬です。(トロワに差し出し トロワ- あ、あぁ、ありがとう。(煎じ茶を受け取り トロワ- 頂かせてもらう…(煎じ茶を飲む ノルマ- (すんっげぇ苦い トロワ- っっ!! トロワ- っっん、、、んぶっ、ごほっ、(一気に飲み干した後、むせる ノルマ- ……! 大丈夫ですか…? トロワ- いや、ああ、うん、、、 トロワ- あぁ、、、大丈夫だ。 トロワ- っっん、薬ありがとう。 よく、効きそうだ。(茶器を返し ノルマ- いえ。どういたしまして。(茶器をお盆に引き取る トロワ- ……… トロワ- この村に、 トロワ- ノルマさんは住んでいるのか? ノルマ- はい。 トロワ- その…ルフもか? ノルマ- はい。(真面目に答える トロワ- そ、そうか……… ノルマ- ……。 トロワ- ……… トロワ- その……、 トロワ- ルフとは……、、 トロワ- 、・・・、、、 トロワ- 昔から知り合い…なんだ、ろう? ノルマ- そうですね。私が生まれた時からの… ノルマ- ……幼馴染です。 トロワ- …う。。。生まれた時からの………、、、 トロワ- そ、そうか。 トロワ- ……… ノルマ- ………ヴェルデュールさん? トロワ- ルフは………格好良い、よな…(呟くように ノルマ- …、(は、と不思議な顔をして ノルマ- ……ヴェルデュールさん?(再び繰り返す トロワ- あんな格好良い人が婚約者だなんて… トロワ- ・・・少し、羨ましいな。(ノルマに自然な笑顔で笑って見せて ノルマ- …な、……(口元を手で押さえて、驚いてトロワを見る ノルマ- ………(やがて、複雑な表情に トロワ- …ぇ? トロワ- ど、どうした……… トロワ- (口を抑えて ノルマ- ……ぁ、い、いえ。 トロワ- その、何か何か言ってはならない事を…ボクが…? ノルマ- ……、 その、 ノルマ- つかぬ事をお聞きしますが……、 トロワ- む。 トロワ- なんだ? 具合ならおかげで良くなったが……… ノルマ- ヴェルデュールさん、あなたは……、(―ふと、 ノルマ- (小屋の外がにわかに騒がしくなる 数人の―人の声? ノルマ- 、(扉の方に目を向ける トロワ- む、誰か来るのか…? ノルマ- ……、(扉の方に険しい視線を向け ノルマ- ……来ない方が望ましいのですが… ノルマ- (樹の壁越しに聞こえる外の声は穏やかなものではない。口論、だろうか トロワ- 何か……不味いのか…? ノルマ- ……。 ノルマ- はい。…ここで待機するのが最良と考えます。 トロワ- そうか…。 トロワ- それなら…そう、しようか… ノルマ- (言い争いはこの小屋の扉のすぐ前で起こっているらしい ノルマ- (その中に、一際透る、トロワにとって良く聞き覚えのある声が混ざっているのが聞こえる トロワ- 、 トロワ- …ルフが来ているのか? トロワ- (外の声を聞き、ノルマに尋ねる ノルマ- …えぇ。恐らくは。 ノルマ- …この状況…、説得できなかったという事でしょうか…?(扉を見つめながら トロワ- 説得…何の話だ…? トロワ- (居てもたっても居られず立ち上がり ノルマ- 、ヴェルデュールさん? トロワ- 少し…様子を見てくる。 トロワ- (布の服のまま、小屋の外へと向かう ノルマ- 、いえ、それは危険です…(焦った様子で立ち上がり ノルマ- (トロワを追い、肩に手を置いて止める トロワ- 、 トロワ- ノルマさん…?(静止に振り返り ノルマ- ……拙い事、というのは、 ノルマ- …貴女が今、この里に居る事です。 トロワ- む、、 トロワ- どういう事だ………? ノルマ- …このオークの里は、外部の人間……即ちエルフ族以外の人間の浸入を許していません。 トロワ- なっ・・・!!? ノルマ- …ですから、貴女は本来、この場所に立ち入ってはいけない存在なのです。 ノルマ- ですが、ヘルウェティイさんは…… ノルマ- …傷を負った貴女の治療を行う為、掟を破ってこの里に連れてきました。 トロワ- ボクの………為に………? ノルマ- はい。 トロワ- ボクの治療の為に掟を破って里に入れたって言うのか!? トロワ- (ノルマに向かって大きな声を出す ノルマ- っ、! ノルマ- ……はい。……そうです。 トロワ- ッッ! なんでそんな事を…! トロワ- (ぎゅっと両の拳を握り締める ノルマ- …ヴェルデュールさんの治療の為。それ以外に無いでしょう。 トロワ- くっ………! ノルマ- …私も驚きました。もうずっと破られる事の無かった掟でしたから…。 トロワ- ボクに……… トロワ- ボクに力が無いせいで………! ノルマ- …そもそも、この一帯に人間が近付く事自体、滅多に無い事です。 ノルマ- ……。(トロワを見る トロワ- どちらにせよボクのせいじゃないか! トロワ- (胸に手を当てノルマへと叫ぶ トロワ- ボクがあの時、気を失うほどの怪我を負わなければ! トロワ- ボクにあの時、1人で倒しきる力があれば! トロワ- ボクがこんな体で、無謀にもこの森へ挑まなければ! トロワ- ルフが掟を破る事も無かったのに! ノルマ- ……、ヴェルデュールさん…… トロワ- ルフは……… トロワ- 今、 トロワ- 誰と話しているんだ…? ノルマ- ……解りません。恐らくは村の民でしょうけれど… ノルマ- 、(ふと ノルマ- ――!(バキィ ッ ノルマ- (2人の見つめる扉が外側から割られ―― ノルマ- (人が吹っ飛んでくる トロワ- んなっ!? ルフさんが入室しました トロワ- (吹っ飛んできた人を咄嗟に受け止める ルフ- ッ、 、、、!(トロワに背から衝突 トロワ- 、、っ! トロワ- ルフ…っ! 大丈夫か!? ルフ- ッ、、 ヴェルデュール?(右頬を押さえながらハッと後ろを見て トロワ- 、、、、(布の服姿でルフの両肩を抱く ルフ- ふ、(笑い、目の前に視線を戻し ルフ- 拳骨一つで俺を言いなりにしようとは、(ぶん殴られたであろう頬を押さえ ルフ- 俺を育ててきた奴だとは思えんな?(視線の先に笑ってみせる ノルマ- っ、……な、……(ルフを見て、吹っ飛んできた先に視線を遣る トロワ- 、………(ルフの視線の先を見る ヘルウェティイ族現族長さんが入室しました ヘルウェティイ族現族長- (オークの里、霞の掛かる森に立つその姿 ヘルウェティイ族現族長- (銀髪褐色肌、露出の多い服装と、明らかに対面する青年との濃い血の繋がりを感じさせる風貌 ヘルウェティイ族現族長- (最も―こちらは幾分か年齢を重ねているが。 ノルマ- ……、族長様…… トロワ- ………(真剣な眼差しでその男を眺める ヘルウェティイ族現族長- ふ、(笑う 息子とそっくりに ヘルウェティイ族現族長- 青さに任せ、勝手を重ねる言い訳がそれか? ルフ- ふっ、なんだと? ルフ- 森に閉じ籠り、黴の生えた形式の中での「勝手」など知った事か。 ルフ- 俺は俺のやりたいようにやる。 ルフ- その為には―父上、あなたとて邪魔は許さん。 ヘルウェティイ族現族長- ふ、随分生意気に育ったものだ。 ヘルウェティイ族現族長- 誰に似たのだろうな。 ルフ- それは洒落のつもりか?(言い、トロワの手から離れ一歩前へ トロワ- ルフ、…(その名を呟き心配そうに背を見守る ルフ- 何度でも言うが、 ルフ- 俺は俺のやりたいようにやる。 ルフ- 掟を破った罰なら受けよう。幾らでも俺を殴るがいい。 ルフ- だが、 ルフ- ヴェルデュールに手出しはさせん。 ヘルウェティイ族現族長- ふ、 ヘルウェティイ族現族長- 一丁前に男気取りか。何時の間にそこまで立派になった? ルフ- 何の話だ? ヘルウェティイ族現族長- 婚礼の約束も取り止める。次期族長の身分で故郷を空ける。里に異質を齎す。 ヘルウェティイ族現族長- 今のおまえは、父の目からは迷走しているようにしか見えんぞ。 ルフ- 何だと? ヘルウェティイ族現族長- ふっ、自覚も無いか。 ヘルウェティイ族現族長- …まあ、いい。 ヘルウェティイ族現族長- 人間とはいえ、おまえの稚気の尻拭いをさせるのも悪かろう。(トロワを見て トロワ- 、、(族長を見て ヘルウェティイ族現族長- おまえへの罰は、クラウが落ちるまで待ってやる。(ルフを見て笑み ヘルウェティイ族現族長- それまでに人間との始末を付けるがいい。(くるりと踵を返し、 ヘルウェティイ族現族長- (三人に背を向けて去ってゆく ヘルウェティイ族現族長さんが退室しました トロワ- なっ・・・! ルフ- …、 ルフ- 言いたい放題言いおって。(本当に珍しく、悔しそうな顔をする ノルマ- ………。 ルフ- …、(トロワを見て ルフ- すまんな。 つまらん所を見せた。 トロワ- い、いや……… トロワ- (ルフと対面する布の服を来た長身の女性 トロワ- (いつものアーマーも仮面も剣もない ルフ- …。(ふと黙ってトロワを見る ルフ- 珍しい格好をしてるな。(そして普通に口に出す トロワ- え・・・? トロワ- ・・・はっ!(自分の格好に気づき トロワ- こ、、、、、、こ、これは!! ち、、いや・・・! ルフ- どうした。何を慌てている。 トロワ- (たじろぎながら両手で胸を隠すそぶりをしたり、 トロワ- (やっぱり堂々としてみたり ノルマ- ……、、(困った様子で二人を見ている トロワ- 別に慌ててなどいない! トロワ- ただ、 トロワ- その、、 トロワ- あまり、見るな・・・、、、、、(ルフから視線を外しながら ルフ- 何故だ? トロワ- いや・・・、、、 トロワ- 今はその・・・。。。 トロワ- 本調子じゃない。(視線を外しながら小さく呟く ルフ- ? ルフ- そうか。 ノルマ- ……(困った様子で二人を見ている トロワ- っそ、それより! トロワ- 手を煩わせた、すまない。 トロワ- それに、大丈夫か…? ルフは、(ルフの方を見て ルフ- (明らかに一発ぶん殴られて腫れてる右頬 ルフ- 問題無い。 トロワ- っ無いわけないだろう! トロワ- (ルフを見て声を張り上げる トロワ- どうしてボクを連れて来た…いや…怪我を負ったボクが悪いんだ…わかってる…わかってるが… トロワ- でも、 トロワ- それで君は……… ルフ- 問題無いと言っている。 ルフ- 俺の意志で連れてきたんだ。気に病むな。 トロワ- しかしっ… ルフ- 次の族長は俺だ。やりたいようにやるさ。 トロワ- 、、婚礼の約束も取り止め、次期族長の身分を空ける。とも……… トロワ- ボクのせいで…、、そんな事まで………… ルフ- ん? ルフ- いや、そこまではされてない筈だ。(冷静にツッコむ ルフ- 婚約は元々解消している。 トロワ- ―な? トロワ- ―え、なんで…? ノルマ- ……、 ノルマ- ……私が、 ノルマ- 解消を申し出ました。ヘルウェティイさんはそれに応じてくださったのです。 トロワ- わ、私のせいか!?(胸に手を当てノルマに言い寄る ノルマ- 、? ぇ? トロワ- だから、ボクが…ボクの… トロワ- いや… トロワ- 違う…、のか? ルフ- 何でも、他に好きな男がいるそうでな。(すごいあっさりと トロワ- そ、、そそそ、そ、そそうなのか!? ノルマ- 、、、ヘルウェティイさんそれはそのあまり堂々と口にして頂く必要のある事では無かったのではないかと思わなくもないのではと判断致します優秀優秀な私が トロワ- そうなのか。 トロワ- そう、だったのか。 ルフ- あぁ。 トロワ- ・・・・・・・・・ ルフ- どうした? ヴェルデュール トロワ- な、なんでもない! ルフ- そうか。(不思議そうに トロワ- あ、、、あ、あん、、、あんな可愛い子に逃げられるなんて、おおおまえも可哀想な奴だな!(なれない事を棒読みでルフに伝える ルフ- どうした、ヴェルデュール。 ルフ- 不自然だ。 トロワ- い、いや・・・ トロワ- そ、そうだな・・・ トロワ- そうだな・・・ トロワ- ・・・ ルフ- …。 ルフ- おまえも、 ルフ- 充分美しいが。 トロワ- なっ――! ノルマ- …!(両手口元に当てて2人を見る トロワ- (みるみる紅くなり仮面が無く直ぐにそれが表に現れる ルフ- 今の方がいいぞ。(笑って トロワ- ゃ、やめ、、、(たじろぎ視線逸らして ルフ- ん。どうした? トロワ- こ、この格好は落ち着かん! トロワ- ノルマさん! その、わた―違う、ボクの服はないか!? ノルマ- 、は、はい。小屋の中に置かせていただいています。 ノルマ- ご案内しましょう。(ぶっ壊れた扉の中に入って行く トロワ- あ、ああぁ・・・ トロワ- で、では、 ルフ- 何だ。もうあの、 トロワ- 私はこれから着替える。(ルフに伝える ルフ- 白いあれ、を付けるのか。(手で目元辺りをジェスチャーして トロワ- そうする! ルフ- つまらんな。 トロワ- っ、、、、、 トロワ- な、何故だ…? ルフ- ふっ、先程言っただろう? ルフ- 二度は言わんぞ。(笑って トロワ- っ、、 トロワ- 着替えてくる! ルフ- ああ。 トロワ- (ノルマの後を追い トロワ- おまえには助けられた恩も、迷惑をかけた礼もあるっ、、、 トロワ- は、外したければその後勝手に外せ…! トロワ- (ルフに言い残し トロワ- (ぶっ壊れた扉の中に入って行く ルフ- ふっ、忘れるなよ(トロワの背に言い ルフ- (扉がぶっ壊れてるので一応背を向ける ルフ- …(腕組み、何やら考える ルフ- …、 ルフ- (じんじんと痛む右頬を押さえ ルフ- ちっ… ルフさんが退室しました トロワさんが退室しました ノルマさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/kanoyajc/pages/23.html
鹿屋JCニュース4月 2008ネイチャーリング・アドベンチャー ワン✌ピース 2008年度教育青少年事業 2008ネイチャーリング・アドベンチャー ワン✌ピース の募集が始まりました。 表紙 小中学生参加募集用紙 ボランティア募集用紙 上記応募用紙が上手く印刷出来ない場合 (社)鹿屋青年会議所事務局にお越し頂ければ用紙を直接お渡しする事が出来ます。 たくさんの応募お待ちしております。 趣 旨 「体験」が子ども達の心を育む 子ども達は、生活を送る過程で具体的な物事との関わり合いから、感動したり、驚いたりし、自然の姿、社会の在り方などにも関心を深めていくと思います。そして、そこで得た体験は「生きる力」を育む上で欠くことのできない栄養素だと考えます。しかし、現在の子ども達は、体験の機会を日常的に得ることができた時代とは違い、「体験からの学び」そのものが不足し、環境に対する適応力や判断力、問題解決能力などの低下を招いているのではないでしょうか。 このような現状から、子ども達が、自ら実践し行動する体験活動の場を企画し、心身ともに健全な青 少年の育成に取り組む必要があると考えます。 『ワン✌ピース』〜自然と人、それぞれの宝物を探す旅〜 今回、青少年育成事業としまして、2008 ネイチャーリングアドベンチャー『ワン✌ピース』を開催します。具体的には、大隅半島を舞台に自転車で移動し、野外体験学習を行います。 照りつける太陽の下、子ども達は親元を離れ、見知らぬ土地で様々な活動を行います。壮大に広がる青い海、打ち寄せる波しぶきや岸壁にそそり立つ岩山など、大自然の中で思いっきり遊び、喜びや楽しみを全身で感覚的に知ることにより、冒険心を育むことができると考えます。そして、「遊び」に冒険的要素を計画的に加えることにより、子ども達の五感を高揚させ、「行動する気持ち」、「行動しようとする力」を育てます。この、「行動しようとする力」こそ「生きる力」だと考えます。 オリエンテーリングの要素を加え会話を交わす機会を持つことにより、自然と子ども達の間に「笑顔」が生まれ、心の壁を取り除き、新たな人間関係を始めるきっかけになると思います。そして、相手の話しを聞き、自身の思いや考えも仲間に伝え、問題解決へ共通認識を持って活動に臨んでいただけるのではないでしょうか。 参加した子ども達に、この夏の思い出をそれぞれの宝物として心の中に持ち帰っていただき、自然環境と人、人と人とのつながりを大切にし、心の通い合う青少年に成長していただけることを期待いたします。 (社)鹿屋青年会議所 理事長 松下 健太郎 青少年共育委員会 委員長 東久保 英昭
https://w.atwiki.jp/asoudetekoiq/pages/234.html
市民ピースネット・ワーク・山梨 声明に賛同します
https://w.atwiki.jp/seisakusya1/pages/38.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:トワイス・H・ピースマン 【レベル】:50 【アライメント】:中立/中庸┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:00 【耐】:110 【敏】:00 【魔】:20 【運】:10 【宝】:―┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ _ __ , ´ ` ヽ , ´ ヽ / `ヽ ヽ ,' ヽ .', l .l ハ ヽ ヽ l l l / ' ,ヾヽ ヽ_ l l l ,Tッ-ヽヾr-赱_ _z-il l l 从l/ヽー‐´⌒`ー‐/ヽ/ ヘ!,ヽ_, j .//リ ヽ.个 _ __ ./´ >/..∧_ \ _イ イ / l//≧ ニ7/l l〕ト イ l .!/////.∧/ l .l 〕ト イ | .l\/// ニl/ l l 〕ト イ | l//ヽ l;;lヽ/l l 〕ト、 / | ll l l l l l.!;;!l l ll .l , | .ll l l l l l;;;ll l l l l , | ! .l,l l l l .l;;;;l l l l l , | ヽ ! .l \l l l;;;;;l l lイ l / ., | l ___ l l \l;;;;;;l l/ l .l _ -/ , ヽ .l└―― l l \/ .l l__/ , { l l l l / j , } .l >- _ l .l ./ / ,┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【情報収集:50%】【被情報収集:-00%】【礼装作成:40%】【必要経験値:20/50】 【スキル】 ○サイバーゴースト (種別:種族 タイミング:常時) このキャラクターは通常現実世界には出現することができない。 結果、リージョンに於いては、電脳世界に影響を及ぼさないスキル・宝具の効果を受けず、 逆に電脳世界にいないものに直接影響を与えることはできない。(※ただし宝具の効果は例外) ムーンセル内に造られた霊子虚構世界においては魂を情報化し確定させた世界であることから。 地上ではあり得ない「精神だけ」「魂だけ」の生命活動がありえるため、ゴーストが物理的に存在する。 リージョン探索の折は、自身の情報をインストールした電子機器をサーヴァントに持たせて探索を行う。 ○アダム・アント:B (種別:異能 タイミング:常時) 敵陣側の勝率を「-20」%低下させると共に、敵陣側の【敏】の総合ステータスを「-40」低下させる。 また、ステータス選択において、任意で選択した敵陣側のステータスを「-20」低下させる。 このスキルは現実空間でも機能する。 生物を侵食する1000匹の小さな虫型群体を具現化させる異能。 個々に意志はなく、近くの生物を食らう事に執着する。 破壊力は低いが、敵の戦意を奪う事には特化している。 尚、虫がやられても本体にフィードバックはないが、本体も放つだけで細かな命令は与えられない。 ○自己保存:C++ (種別:一般 タイミング:常時) 現実世界において、彼は「その他」の位置でしか戦闘に参加できない。 代わりに、現実世界に置いて、殆どの危機から逃れることができる。 ●なし このデータは廃棄されています┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【装備品・礼装】 2-G:まんまるドロップ.×3┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 何ができるの? ●本体はムーンセルの裏側に本体が存在するため、携帯を通してでしか干渉できない。 ┗基本的に黒剣に持たせた携帯を通して指示をするだけの存在 ●生物を侵食する1000匹の小さな虫型群体を具現化させる異能は使用可能 ┣個々に意志はなく、近くの生物を食らう事に執着する。 破壊力は低いが、敵の戦意を奪う事に特化。 ┗虫がやられても本体にフィードバックはないが、本体も放つだけで細かな命令は与えられない。 ●その本領は決戦アリーナで発揮されるが、逆に言えば現状はほぼ無力である。
https://w.atwiki.jp/nico-game/pages/333.html
ファミコンディスク「きね子」24ピース 【作品の傾向】ノーマルプレイ 【状況】単発(08/03/01) 【全動画数】1 【マイリスト】なし 【備考】ディスクシステムのパズルゲーム このゲーム情報を編集